自分が人一倍の多汗症だから夏が嫌い

日本という国には誇れるシーズンがありますが、あたし自身は夏がキライです。なぜ嫌いなのか?

それは自分が人一倍の多汗症だからです。自分が汗を厄介だと思ったのは中学時代。当時通っていた中学校は家から距離のあるところにあって、自転車で学校に行っていました。
通学路は沢山坂道があり、夏の季節は毎朝汗びっしょり。朝も早くから鏡を見ながら一生懸命仕上げたヘアスタイルも、学校に着けば汗のお陰で滅茶苦茶になってしまうので、当時の自分にとっては大変な悩みだったのです。

そして中学を卒業し、高校に進学した私に「汗がクサい」といった違う悩みが生まれます。高校には空調はなく屋内は蒸された状態なので、毎回の授業は私には苦行なのです。体育の授業のときなんて、体育館という屋内で体を動かすという地獄の授業だったのです。

汗のニオイを抑える制汗スプレーや汗を拭き取るシートは必需品で、高校生の私にとって金銭的に痛いものがありました。これらの悩みは大人になった今になっても継続中です。
前以上に、見栄えを整えなくてはならないOLになり、汗の匂いの困り事は大きくなったようにも感じます。過剰に心配するのも良くないので、体質から変えてみようと思い毎週運動をするようにしていますが、早く効果が出て欲しいと願うばかりです。

体臭と言うものは、私にしてみたらトラウマでしかありません。わたくしは腋臭持ちです。自分で自覚したのは高1の時です。
高校に行く前は、汗をかけば全員こんなニオイがするんだと考えていたし、自分は汗かきなんだと軽く考えていました。

しかし何気にタブレットで「ワキガ」という文字が出てきたので検索してみたら、自分が条件を満たしていることに気がつきました。それ以来ありとあらゆるワキガ対策グッズを使ってみたりしたので、そのあとから知り合った人たちにはたぶんわきが持ちだとバレていないはずです。

だけど何げない会話の中から「体臭が臭い人ってヤバいよね~」という会話とか「なんか臭くない?」なんて聞こえたら、私自身の事を指し示す言葉じゃなくても自分の事を言われているみたいになって、友達や恋人にも不信感を持ってしまい被害妄想が激しくなっている自分に気付いたのです。

自分で対処できるほどの体臭なら別なのですが、体質が原因の体臭というのは、傍にいる人の気分を害しつつ自身の性格も変えてしまう恐れのあるすごいものです。最近は手術をしようかどうか考えている所です。